
一般内科・生活習慣病・糖尿病
一般内科・生活習慣病・糖尿病
一般内科では、日常生活の中で比較的遭遇しやすい急性症状や慢性疾患の継続的な治療とコントロールを行っています。インフルエンザやコロナウイルスなどの急性疾患にも迅速測定器キットにてその場で診断可能です。
また、専門的な高度医療が必要な場合は、連携している専門の医療機関にて適切な治療が行われるようご紹介します。
日常でよくみられる症状についても、放置すると重篤な疾患へつながる恐れも秘めており、適切な時期に適切な検査を行うことで早期発見と予防を行うことができます。
複数の症状が出ていて「何科を受診したらよいかわからない」といった場合などもお悩みの際はお気軽にご相談ください。
生活習慣病は、生活習慣に起因して発症する病気の総称であり、運動不足や不適切な食生活、過度な飲酒、喫煙やストレスなど、習慣や環境が深く関与します。
日本人の三大死因は、がん、心疾患、脳血管疾患ですが、これらの危険因子となる肥満症、動脈硬化症、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などはいずれも生活習慣病とされています。生活習慣病の多くは自覚症状がほとんどないため、気づかないうちに進行し、脳や心臓、血管などにダメージを与えていき、ある日突然心筋梗塞や脳卒中など、命に関わる重篤な症状を引き起こすことがあります。
当院は特定健診や特定保健指導、メタボリック症候群健診にも対応しており、何か異常を指摘された場合は決して安易に考えず、お早めにご相談ください。
小児の風邪や腹痛なども診察可能です。ご家族皆さんの健康管理をお手伝いします。
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