便潜血陽性の方へ。大腸カメラを受けるべきタイミング|千葉県柏市大室の総合内科|胃・大腸カメラ・内視鏡検査・人間ドック|花野井クリニック

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便潜血陽性の方へ。大腸カメラを受けるべきタイミング

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2025年7月28日

便潜血陽性の方へ。大腸カメラを受けるべきタイミング

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、大腸がんやポリープ、炎症性疾患の早期発見に欠かせない検査です。しかし「いつ受けるべきか分からない」「症状がないから大丈夫」と思っていませんか?今回は大腸カメラを受けるべきタイミングについて、分かりやすく解説します。

このような症状がある方は要注意!
以下のような症状がある場合、早めの検査をおすすめします。
便に血が混じる(血便)
便が細くなった
下痢と便秘を繰り返す
お腹が張る・痛む
急に体重が減った
貧血を指摘された
 
これらは大腸がん・大腸ポリープ・炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎など)のサインである可能性があります。

症状がなくても検査が必要なケース
自覚症状がなくても、以下に該当する方は「予防目的」での検査が重要です。
50歳以上(特に初めての方)
家族に大腸がんの方がいる
便潜血検査で陽性だった
過去にポリープを切除したことがある
食生活が不規則・野菜不足・飲酒・喫煙習慣がある

 
検査の目安と頻度は?
50歳以上の方 → 一度は大腸カメラを!
ポリープ切除歴がある方 → 医師の指示で1~3年ごと
便潜血陽性 → 必ず精密検査(大腸カメラ)を!
 
健康診断で「便潜血陽性」となった場合、大腸カメラを受けるまで放置しないことが大切です。

花野井クリニックの大腸カメラはここが安心!
内視鏡専門医による丁寧で確実な検査
ご希望により鎮静剤(ぼーっとするお薬)使用可
ポリープはその場で切除可能
(場合によっては入院施設での切除をお勧めする場合があります。)
不安な方には事前相談・下剤のサポートも行っています。お気軽にご相談ください。

まとめ:症状がなくても「予防」がカギ
大腸がんは早期に発見できればほぼ完治可能な病気です。「気になる症状がある」「一度も検査をしたことがない」――そんな方は、今こそ大腸カメラの受診を考えてみませんか?
花野井クリニックでは、地域の皆様の健康を守るために、安心・安全な内視鏡検査を提供しています。

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